足痩せエステって痛いの?

足痩せエステの中心的施術はセルライトの除去。

 

この施術に関しては、かなり「痛み」に関する情報が満載ですね。
でも、セルライト除去は痛みがなければ本当に行えないのでしょうか?

 

・足痩せエステで痛いわけ

足のセルライトを潰す、などと聞くだけでかなり怖い発言ですが、マッサージどころか触っただけでも痛みを感じるという人もいます。

 

「セルライトが痛い」という表現は正しくはありませんが、セルライトがかなり放置されてしまった部位では、肥大化した脂肪細胞がリンパ節やリンパ管を圧迫したり、血管を圧迫したりして流れを非常に悪くしている場合がほとんどです。

 

細い管があちこちから圧迫されて流れが悪くなっているところに、いきなり強いチカラで握りつぶすようなことをしたらどうなるか、それはもう、大変なケガになってしまいます。

 

セルライトがそこまで大きくなっていない場合にはある程度チカラを入れて揉んでも大丈夫かもしれませんが、ガチガチに固まった状態でムリに揉むことは、組織を傷つけて炎症や色素沈着を起こす危険があるので、やるべきではありません。

 

・効果と痛みは別モノ

正しい足痩せの順序としては、まず体温を上げて少しでも循環を良くした上で、足の裏あたりから丁寧にほぐしていくことが大事です。まずは足首から下のツボやリンパ節をほぐして、ふくらはぎ、膝まわり、太ももといったように揉みほぐすのが大事な手順。

 

急に強く押しつぶして内出血を起こすようなマッサージは危険なだけです。
痛ければ痛いほど効くなどというのはかなり古い考えで、チカラの入れすぎは悪化の元となります。

 

ただし、状況は人によって異なりますし、触れただけで痛いというほど悪化してしまっている人は、いくらやさしくマッサージしてもすべてが痛みに感じられてしまう場合もあるでしょう。

 

痛みの感じ方は人それぞれの個人差がひどく大きいので、問題は受けているほうが「痛いか痛くないか」ではなく、エステティシャンの「チカラ加減が適切か適切でないか」でしか判断のしようがありません。

 

だから、痛み基準で効果を測ることは出来ないのです。